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住宅を購入するにあたり、「建売住宅」と「注文住宅」のどちらを選ぶか迷う人も多いのではないでしょうか。

我が家は当初「建売住宅」で検討していたのですが、結果的に「注文住宅」を購入しました。
一般的に、建売住宅は予算内で手軽に購入できる反面、自分の希望にぴったりあった家を探すのは難しいです。
一方で、注文住宅は自分たちのライフスタイルに合わせた家を建てることができますが、予算を大幅にオーバーしてしまうこともあるでしょう。
このように、建売住宅と注文住宅にはそれぞれメリット・デメリットがあります。
今回は、「建売住宅」と「注文住宅」の選び方やメリット&デメリットを徹底的に比較します。
比較するとどちらが自分に向いているかがきっと明確になりますよ。

我が家の場合、周辺地域の建売相場よりも安く、注文住宅を建てることができました。
一般的に注文住宅の方がお金はかかるイメージですが、予算が少なくても工夫することで注文住宅は建てられます。
お金はないけど、自分の希望条件にあった家が欲しい!
一生モノの買い物だから妥協したくない!
こんなワガママなことを言いながら、家探しをしていました。
ただ、そんな都合のいい建売住宅はなかなか見つからず…
探し始めて2年ほど経った時に、親切なハウスメーカーと出会って、建売よりも安く注文住宅を建てることができました。
我が家のように家探しにお悩みの方に、割安で注文住宅を手に入れた方法についても紹介します。
- 建売住宅・注文住宅のメリット&デメリット
- それぞれの住宅のおすすめな人
- 割安で注文住宅を建てるポイント

この記事が、あなたに最適な住宅選びの参考になると嬉しいです。
目次をタップすると読みたいところにジャンプします。
「建売住宅」と「注文住宅」の特徴

- 住宅メーカーがあらかじめ販売する家を建てる
- 購入者は完成した住宅を見て、購入を決定する
- 価格が比較的安い
- すぐに住み始めることができる
- 購入者の要望に合わせて、オーダーメイド
- ライフスタイルに合わせた設計ができる
- 建売より価格は高くなる傾向
- 完成までに時間がかかる
「建売」「注文」の特徴の比較

建売住宅 | 注文住宅 | |
価格 | ||
間取り | ||
設備 | ||
デザイン | ||
建築期間 | ||
メンテナンス |
一定の設計図面をもとに、大量に建てられるため、材料や工事費が抑えられる分、価格が安い傾向にあります。

大規模な分譲地をみると、似たような住宅が並んでいますよね。
購入者の要望に応じて、独自の設計ができるため、価格は建売住宅よりも高くなる傾向があります。

一品ものというのは、高いですよね~。
注文住宅の場合は、予想外の出費が発生する可能性もあります。
一定の間取りが用意されているため、選択肢は限られます。完成した家の中から選ぶことになります。

家に自分のライフスタイルを合わせるイメージですね。
希望に合わせた独自の間取りを設計できます。注文住宅の方が自由度が高く、ライフスタイルに合わせた家を建てることができます。

自分のライフスタイルにあった家を建てることができます。
家の価格に合わせたグレードの設備が備えられています。また、一定の設備が用意されているので、
自分の生活に合わない仕様になっている場合もあります。
ハウスメーカーによって、標準で付いている設備は異なります。

標準仕様が自分の希望通りにマッチする住宅を探す必要があります。
希望に合わせたグレードの設備を搭載できます。自分が必要とする設備を自由に選ぶことができます。
ハウスメーカーの標準仕様から、自分の好きなものに変更することができます。

我が家の場合、床暖は外して、電動シャッターを搭載しました。
また、設備によってグレードを上げ下げしました。
決まったデザインの家を量産している場合が多いです。その為、パッと外観を見た時にどこのメーカーの家か分かる家もあります。

デザインが被る場合も多いですね。
自分の好みに合わせた外観や内装にすることができます。

独自のデザインにできるので、理想とする家づくりをしやすいですね。
すでに完成している家があるため、契約から引渡しまでの期間が短いです。すぐに引っ越すことができます。

余計な家賃を払わずに、すぐに引っ越せるのはいいですね。
土地を決めるところからなので、家を建てて、引っ越すまでにはとても時間がかかります。

我が家の場合、土地を購入してから引渡しまで9ヵ月かかりました。
メンテナンスについては、「建売住宅」も「注文住宅」もハウスメーカーで10年の保証がついているので、大差はありません。
同じような設計や設備の物件を大量に作っているため、メンテナンス内容や方法も事前に決まっています。
複雑な設計・特殊な設備を導入したりすると、建売住宅より費用がかかったりする場合もあります。

ここまでは、それぞれの特徴や違いを見てきました。
それを踏まえて、建売住宅のメリット&デメリットをまとめたいと思います。
タブをタップすると切り替わります。
- 価格交渉がしやすい
- 完成品を見て、決める事ができる
- 契約後、すぐに引っ越しができる
- 「土地+建物」の代金をまとめて支払える
- 間取りや設備を選べない
- 同じような外観の家が並ぶ
- 色々な人が内見している
建売住宅のメリット

すでに完成している物件は、メーカーの在庫になっています。
企業としては、在庫は早めに売りたいですよね。
そのため、住宅情報サイトを見ていても、建売住宅はよく価格改定があります。
我が家も建売住宅を検討していた時は、不動産仲介業者からよくお値引きの話をいただいました。
条件がいい物件はすぐに売れてしまいますが、数ヶ月売れ残っている物件は交渉してみてもいいかもしれません。

注文住宅は値下げ交渉しにくいです。一方、建売は価格交渉しやすい点は大きなメリットです。
実際に出来上がっている完成品を自分の目で見ることができます。
家の中に入って、目で確かめることで、自分の生活をイメージしやすくなります。
使われている外装・内装などもメーカーごとに違うので、自分の好みの物件を選びやすいです。
建売の場合、完成品(もしくはほぼ完成している状態)を購入できるので、すぐに引っ越せます。
すぐ引っ越せることのメリットは
- 新居での生活が早く始められる
- 引っ越しの段取りを組みやすい
- 余計な家賃を払わないで済む
家を購入したら、早くそこに住みたいですよね♪
また、工事の遅延などを気にする必要がないので、引っ越しの段取りを組みやすいです。

注文住宅だと、工事遅延などがあるので、引っ越し後の子供の保育園や学校の手続きなど段取りを組むのが大変な場合もあります。
家を建てている間の、余計な家賃を払わないで済むのはとてもメリットです。
「土地+建物」の代金を一括でローンを組めます。
一括で組むことのメリットは
- 手続きが少ない
- 余分な印紙代もかからない
- 余計な家賃を払わない
注文住宅のように、「土地」「建物」と契約が分かれると、その分手続きが増えます。
印紙代は手続きする分だけ必要になります。
ローン金額により異なりますが、「土地」と「建物」が一括の場合と分かれる場合で数万円変わります。
注文住宅は「土地」のローンから先に始めるため、家を建てている間「土地のローン」と「家賃」が二重で発生します。

建売住宅の場合、ローンと家賃をダブルで払うことがないので、無駄な出費を抑えられます。
建売住宅のデメリット

自分の理想にぴったりの間取りや設備が備わっている住宅を探すのはなかなか大変です。
予算との兼ね合いで、妥協しなくてはならないところが出てくると思います。

建売を購入して、気に入らない箇所があれば、リフォームするというのも選択肢としてはいいですね♪
建売の場合、同じような外観の家が並んで建つことが多いです。
デザインにおいても、ある中から選ぶという風になるので、オリジナリティを出すことは難しくなります。
しかし、建売住宅は一般受けしやすく、周りの街並みを考慮したデザインになっています。
長年住む家なので、飽きがこないデザインは魅力的な部分でもあります。
建物が完成すると、売れるまで何組も見学に訪れます。
その為、購入するまでに自分達以外の人が、触ったり、写真を撮ったりする可能性があります。
引渡し前にクリーニングはされると思いますが、完全に新品の状態で渡されるのは難しくなります。
もし、このようなことが気になる方は、建売住宅でも建てている途中で購入するのがおすすめです。

続きまして、注文住宅のメリット&デメリットを紹介します。
タップするとタブが切り替わります。
- ハウスメーカーを自由に選べる
- 自分の生活に合わせて設計できる
- 外装・内装のデザインも自由
- 価格が高くなりやすい
- 完成までに時間がかかる
- イメージ通りに完成するかは分からない
- 「土地」と「建物」のローン契約は別
注文住宅のメリット

メーカーごとに特徴が違うので、理想の家にあったハウスメーカーを選べるのはメリットです。
完成した後のアフターフォローでもお世話になるので、ハウスメーカーとは長い付き合いになります。
そのため、信頼できる営業さん、会社にお願いするのがおすすめです。
家族構成や生活パターンを考慮した間取りを設計できます。
また、欲しい設備を導入することもできます。
金額との兼ね合いにもありますが、自分の理想とする家を設計できるというのがメリットです。
外壁、壁紙、床材など自分の好みに合わせた色・デザイン・質感を選ぶことができます。
メーカーとの打ち合わせの時に、3Dで家のイメージ像をつくってくれます。
その完成イメージを見ながら、決めていくことができるのは、とても楽しいです。
注文住宅のデメリット

注文住宅は、本当に自由度が高いです。
全て自分達で決めていい分、いいグレードのものを見てしまうといいものにしたくなるんです。
そのため、予算オーバーしやすいのがデメリットです。
我が家は、土地を購入してから、家を引き渡されるまで9ヵ月かかりました。
完成までに時間が長いと、その間は家賃が発生したりするので、お金の面では建売住宅の方が無駄がないと思います。
建売住宅のように、現物を見て購入できるわけではありません。
外壁や内装に使う素材は、サンプルとして一部切り取ったものを見て決めます。
ハウスメーカーが3Dでイメージ画像をつくってくれますが、実際に出来上がった時にイメージ通りかどうかは分かりません。
我が家が完成した時に、メーカーの営業さんに聞かれました。
「イメージ通りですか?」と。
イメージ通り以上の仕上がりで非常に気に入りましたが、思っていたイメージと違う場合もあるのではないかと思います。
土地と建物のローン契約は別々になります。
もしペアローンにする場合、全部で4つの契約を結ぶことになります。
- 夫 土地契約
- 妻 土地契約
- 夫 家契約
- 妻 家契約

契約が多いと印紙代もかかるし、管理も大変。
注文住宅の場合、土地を購入すると「土地のローン」がスタートします。
そして家が完成すると、「土地+家」のローンを毎月支払っていくことになります。
どうせ支払うお金なので仕方がありませんが、家を建てている間の家賃+土地のローンの支払いが厳しかったです。
【体験談】割安で注文住宅を建てた方法

ここまで、建売住宅と注文住宅を様々な角度で比較してきました。

予算はあまりないけど、注文住宅を建てたい!そんな方に我が家の体験談を紹介します。
周辺の建売相場よりも割安で注文住宅を建てたポイントはこちら!
- 土地とハウスメーカーを同時に決めて、総額で調整する
- ハウスメーカーと契約時に低めに予算を伝える
- 土地の地盤改良が出た場合には、ハウスメーカーと折半する契約にした
- 契約前に出来るだけ現実的な見積をつくってもらい、価格交渉する
- 標準仕様から使わない設備は外す
- 設備・デザイン・間取りはシンプルに
- 助成金・補助金を使う
我が家は、土地とハウスメーカーを同時に決めました。
活用したのが、タウンライフ家づくりという無料で「土地、間取り、見積」のオリジナルプランをもらえるサイトです。
気になる方は無料で簡単に依頼できるので、試してみてくださいね。
簡単3分!無料!
「土地」と「家づくり」の総額で予算を伝えて、プランを紹介してもらったことで、トータル金額での調整がしやすかったです。

複数のメーカーから「土地、間取り、見積」プランをもらい比較するのは大切です。
トータルで考えることで、予算に収めやすくなります。
複数社を比較したことで、土地を決める時に条件のいいハウスメーカーを同時に決めることができました。
注文住宅は全て自分で決めることができる為、予算オーバーしやすいです。
その為、契約前に理想の条件を伝え、低めの予算を伝えておくのがおすすめです。
すると、予算内で叶えられる条件やプランを提示してくれます。

家づくりで細部を決めていくと、絶対付けたくなるオプションなどが出てきます。
確実に、最終金額は上がるものだと思って、最初は予算を低めに伝えましょう。
余力がない状態で契約してしまうと、確実に予算オーバーします。
契約時には、余裕を持った低めの金額で契約するのがおすすめです。
地盤改良が必要かどうかは、土地を購入する時点では分かりませんでした。
建物を建てる際に、地盤の強度を調査します。強度が弱いと建物が安定しない為、地盤を補強しなくてはなりません。地盤を補強することを地盤改良と言います。
ハウスメーカーを決める時の条件に、「地盤改良が必要になった場合には、折半にすること」入れておきました。
当初、不動産仲介業者もハウスメーカーにも「この土地はおそらく地盤改良は必要ないと思いますよ」と言われていました。
ところが!
地盤調査をしたところ、地盤改良の必要ありと判断されたんです。
改良額は100万円程度…

ハウスメーカーの方と一緒にがっかりしました。
でも、念のため折半にすると契約していてよかったと思いました。
地盤改良が必要かどうかは、調査してみないと分かりません。
契約の時に、地盤改良の件も念頭に入れて、金額交渉することをおすすめします。
最初は自分の理想や絶対条件、予算を伝えた上で見積をしてもらいます。
理想を予算内で全て叶えられる場合を除き、その見積を土台にした上で、落としどころを決めていきます。
契約前にある程度建てる家の内容を固めて、価格交渉をした上で契約すると、予算オーバーしにくくなります。
ハウスメーカーによって、注文住宅の標準仕様があると思います。
その標準から不要な設備などは外したり、グレードを下げて問題ないものは下げました。
我が家の場合、床暖房や可動式の棚を外したり、ロフトのハシゴや洗濯物干しのグレードを下げたりしました。
床暖房は使わないので外したら、固定資産税も安くすることができました。

標準仕様だから、せっかくならつけておこうと考えがち。でも、不要なものは削った方が節約になります。
家の形は角が多い複雑な形にするほど、建材をたくさん使ったり、強度を補強したり、などお金がかかります。
家の形にこだわりがないのであれば、設計士さんと相談しながらお金のかからない間取りやデザインで検討するのがおすすめです。
好みにもよりますが、シンプルで無駄のない間取りの方が使いやすかったりもします。
自分の納得のいく範囲で、建築費やメンテナンス費がかからない設計にしてもらうのがおすすめです。
新築住宅購入をする場合に使える補助金や減税制度をフル活用しましょう。
住宅購入前に、使える制度について知っておくことが重要です。
2023年に新築を建てる時に使える制度はこちらです。
2023年3月下旬からは、住宅省エネキャンペーンが始まります。
- こどもエコすまい支援事業
- ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)補助金
- 地域型住宅グリーン化事業
- 自治体ごとの補助金
自分の住宅にあった制度を見つけることで、大きな補助をもらえるので、ぜひ活用してみてください。
建売・注文どっちがいい?

どちらもメリットとデメリットがありますが、あなたにはどちらが合っているか見ていきましょう。
- 完成品を見て購入したい人
- 早く引っ越したい人
- 間取りやデザインにこだわりがない人
完成した実物を見て、購入を決めることができるのは、建売の最大のメリットです。
家の中に入って見学することで、実際に住む時のイメージもしやすくなります。
他の物件と比較したり、周りの環境も見る事ができるので図面上では分からないこともたくさんあります。
完成品を見て購入したい方は、建売住宅がおすすめです。
すでに完成しているので、購入を決めたら、引っ越しまでに期間が短くて済みます。
引っ越し後に、子供の保育園や学校の手続きなどのスケジュールも立てやすいので、すぐ引っ越したい方におすすめです。
家を建てる期間の家賃を払う必要がないので、節約にもなります。
注文住宅は一から自分で決めれる分、時間と労力がかかります。
長期スパンで調査したり、打ち合わせしたり、とても疲れるんです。
建売住宅の間取りやデザインは親しみやすいステキなものも多いので、特にこだわりがない方は建売住宅の中でいい物件を探す方が効率的だと思います。
- 間取りやデザインを自分で決めたい人
- 好きなハウスメーカーで建てたい人
間取りやデザインを自分で決めたい方は、注文住宅がおすすめです。
一から全て自分で決めれるので、ライフスタイルに合わやすいです。
毎日暮らす家なので、自分好みをいっぱい取り入れられたら最高ですよね。
予算があまりない場合でも、標準仕様の中からでも色々な選択ができるので、家づくりを楽しめます。
ハウスメーカーによって、得意な特徴の家が違います。
自分が好きなテイストを得意としているハウスメーカーや工務店に頼みたい人には注文住宅はおすすめです。
複数のメーカーを比較して、デザイン・予算などトータルで見て、自分に合ったハウスメーカーを選べます。
家は建てた後もアフターフォローでメーカーとは長い付き合いになるので、営業さんの対応などもよく見た方がいいと思います。
まとめ
ここまで「建売」「注文」の特徴や比較、メリット&デメリット、我が家の体験談などを紹介してきました。
簡単に振り返りたいと思います。
建売住宅 | 注文住宅 | |
価格 | ||
間取り | ||
設備 | ||
デザイン | ||
建築期間 | ||
メンテナンス |
建売住宅のメリット&デメリットはこちら。
- 価格交渉がしやすい
- 完成品を見て、決める事ができる
- 契約後、すぐに引っ越しができる
- 「土地+建物」の代金をまとめて支払える
- 間取りや設備を選べない
- 同じような外観の家が並ぶ
- 色々な人が内見している
注文住宅のメリット&デメリットはこちら。
- ハウスメーカーを自由に選べる
- 自分の生活に合わせて設計できる
- 外装・内装のデザインも自由
- 価格が高くなりやすい
- 完成までに時間がかかる
- イメージ通りに完成するかは分からない
- 「土地」と「建物」のローン契約は別
予算がなくても、工夫したら注文住宅は建てれます。
我が家が工夫したポイントはこちら。
- 土地を購入する時にハウスメーカーも決めて、総額で調整する
- ハウスメーカーと契約時に低めに予算を伝える
- 土地の地盤改良が出た場合には、ハウスメーカーと折半する契約にした
- 契約前に出来るだけ現実的な見積をつくってもらい、価格交渉する
- 標準仕様から使わない設備は外す
- 設備・デザイン・間取りはシンプルに
- 助成金・補助金を使う
住宅を購入するのは、人生に何度とないことなので、色々と比較することが重要です。
「建売」なのか、「注文」なのか、考えた出した答えが正解です。

この記事が住宅選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。