※本記事には広告を含みます。
スポンサーリンク

間取りを検討中!4人家族で15畳のLDKだと狭いかな?

4人家族だと、どれくらいの広さのLDKがいい?

我が家は悩んだ結果、LDKを15畳にしました。
4人暮らしは15畳あれば十分可能です。
欲を言えば、もっと広い方がよかったと思うこともありますが…。
しかし、建築時の費用を抑えられてる面や余計なモノを置かず掃除がしやすいなどの生活面で考えるとちょうどよかったです。
我が家は大人2人・子供2人の4人暮らし。3年前に24㎡・3LDK・2階建てを建築。

予算の都合で広い土地を買う事ができず、LDKは15畳。
それでも、子どもがおもちゃを広げて遊んだり、ダンスやストレッチするのに体を大きく伸ばしたりするスペースは確保できています。

15畳を広く使うコツを掴めば、十分な広さだと感じてます。
今回は15畳LDKでも4人家族が快適に過ごすコツ、広く見せる工夫を紹介します。
15畳だと狭いかな?という不安が払拭できれば嬉しいです!
間取りで迷った時の便利サービス!

15畳LDKだと狭い?具体的な間取りプランが欲しいな~
こんな方にオリジナルの間取りや見積プランを作成できるサービスがあるんです。
我が家はこんなサービスがあるのを知らずに2年ほど遠回り…
しかし、建てる前に利用したら、こんなプランがもらえて家づくりが大幅に前進!

イメージが具体化されて、自分にあった間取りを分かったのでよかったです。
簡単なアンケート形式で3分ほどでプラン作成の依頼ができました。
無料なのもありがたい。
簡単3分!無料!

マイホームは情報戦!便利サービスを活用して近道しよう!
目次をタップすると読みたい箇所にジャンプできます。
4人家族で15畳LDKは狭くない?
4人家族の我が家でも15畳のLDKで快適に生活ができています。
両親や友人を呼んでホームパーティーをしたり、Youtubeを見ながらストレッチをしたりも十分に可能です。
15畳にはリビングやダイニング、キッチンスペースがあり、家族が快適に過ごすのに必要なスペースを確保できる理想的なサイズです。
- 家族が集まってコミュニケーションを取りやすい
- リビングでは、家族全員がくつろげるソファやテーブルを配置できる
- ダイニングも同様に、食事する時や家族団らんを楽しむ時に必要なスペースが確保できる
- キッチンは大人2人が作業するスペースを確保できるため、家事を効率的にこなすことができる

間取りや収納の工夫次第で、快適に暮らせます。
家族の動線を考えると、広すぎず狭すぎない15畳のLDKは、家族が自由に移動しつつも、適度な距離感を保てます。
15畳あれば、ソファやデーブルも置けますし、家族のくつろぎスペースもつくれます。
狭く感じるかもしれませんが、4人家族にとっては十分な広さだと感じています。
15畳LDKはこんな方におすすめ
- 住宅購入の費用を出来るだけ抑えたい
- 掃除がしやすい方がいい
- LDK以外のスペースの広さも確保したい
①住宅購入の費用を出来るだけ抑えたい
広いLDKにするには、広い土地の購入がマストになります。
我が家は、100㎡の土地で15畳のLDKです。
地域ごとの建蔽率や容積率にもよりますが、120㎡以上の土地を購入しなければ20畳以上の広さのLDKは難しいと思います。
土地や建築費用を極力抑えたい人には、15畳は狭くもなくコスパがいい広さ!
②掃除しやすい方がいい

掃除が苦手な人~!私で~す!
あまり広すぎても、掃除が大変!
そんなに広さがないと余計な家具など置かず、掃除しやすくなります。
必要なモノだけを揃えて、スッキリとした空間にしたら、15畳あれば十分なのでおすすめです。
③LDK以外のスペースの広さも確保したい
LDK以外に他のスペースも広さを確保したい場合にもおすすめです。
子供部屋・寝室・ファミリークローゼット・洗面脱衣所・お風呂・トイレなど、生活する場所は他にもあります。
他のスペースとのバランスや優先条件などを考えながら、間取りを設計するのが大切です。
4人家族に理想的なLDKの広さは?
一般的に4人家族の場合、平均的なLDKの広さは16畳~20畳と言われています。

一般的な広さと比べると15畳は平均に少し及ばず・・・
20畳ほどあれば、大きなソファーが置けたり、ソファとテレビの間隔を開けたり、空間にゆとりができると思います。
しかし15畳でもダイニングテーブル+ソファの他にピアノや水槽、150㎝のクリスマスツリーを飾る余裕はあります。

でも欲を言えば20畳がよかった!が本音です。
15畳か16畳かくらいの差であれば、大きくは変わらないと思います。
間取りやインテリアのレイアウトを工夫することで15畳でも全く問題なく暮らせるので、心配はいらないと思います。
15畳LDKでも快適に過ごす!収納テクニック
15畳のLDKスペースを効果的に使い、快適な生活空間を確保するためには、収納テクニックが重要です。

そこで我が家で実践している収納術について詳しくご紹介します♪
- 階段上や階段下に収納をつくる
- ロフトをつくる(ハシゴは収納式)
- 引き出し収納を活用する
- 床下収納をつくる
①階段上や階段下に収納をつくる
階段上や階段下にスペースができます。
我が家は、階段下はトイレ、階段上は収納として利用しています。
階段の上と下はスペースを作りやすいので、収納として活用しましょう!
②ロフトをつくる(ハシゴは収納式)

2階リビングの場合、ロフトをつくると収納スペースが一気に増えておすすめです。
また、我が家は少し特殊な設計をしました。
ロフトのハシゴを折りたたみのハシゴにしました。
折りたたみにすることで、普段生活する上でハシゴは邪魔にならずに済みます。
ロフトをつくろうか検討している方は、ハシゴは折りたたみすることでLDKを有効的に使えます。
③引き出し収納を活用する
空いている空間に引き出しを付けると収納を増やせて便利です。
我が家は、キッチンの家電の下に引き出し収納を置きました。
その他に机の下などに引き出しを設置する方法もありますね。
床置きする引き出し収納だと場所を取るので、縦の空間を利用するとスペースの有効活用ができます。
④床下収納をつくる
床下収納はストック品を入れておけるので重宝しています。
例えば、水やお茶などの飲料や調味料などの食料品など。
置いておくと場所は取るけど、なくなったらすぐに補充したいストック品などを保管するスペースとして便利です。

狭くてパントリーがつくれない場合など、床下を検討するのもありです。
LDKを広く見せるインテリアコーデ術
適切なインテリアコーディネートを行うことで、広々とした空間を演出することができます。

おすすめなインテリアコーディネートをご紹介しますね♪
- 明るい色合いを選ぶ
- 適度な質感の違いを取り入れる
- テレビは壁掛け
- 背の低い家具を選ぶ
①明るい色合いを選ぶ
壁や家具の色には、明るい色を選ぶことで空間を広く感じさせる効果があります。
また白や淡い色調の家具やカーテンを取り入れると、部屋全体が明るく開放的になりますよ。
②適度な質感の違いを取り入れる

適度な質感の違いを取り入れることで、空間に奥行きを出せます。
木製の家具やナチュラルグリーンを組み合わせると、暖かみのある空間になりますよ。
③テレビは壁掛け
テレビは壁掛けにすると、テレビ台の場所を取らずに済みます。
壁掛けにするには、壁にあらかじめ下地を入れる必要があるので、事前にテレビをどこに置くか決めておきましょう。
④背の低い家具を選ぶ
家具を選ぶ時は、背の低い家具を選ぶと圧迫感が出にくく、空間が広く見えますよ。
まとめ
4人家族で15畳LDKは狭すぎず広すぎず「ちょうどいい広さ」だと思います。
狭い土地でも15畳LDKは確保しやすく、コスパのいい広さと言えます。
広く見せる収納術とインテリアコーディネート術はこんな感じです。
- 階段上や階段下に収納をつくる
- ロフトをつくる(ハシゴは収納式)
- 引き出し収納を活用する
- 床下収納をつくる
- 明るい色合いを選ぶ
- 適度な質感の違いを取り入れる
- テレビは壁掛け
- 背の低い家具を選ぶ
後悔しない間取りをつくるための参考になれば嬉しいです~!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
間取りで迷った時の便利サービス!
このサービスでは
- 自分達にあった間取りプランがもらえる
- 見積ももらえて資金計画が立てられる
- 複数のハウスメーカーからプランももらえる
簡単3分!無料!

マイホーム計画に活用してみてくださいね♪
【PR】タウンライフ